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leader_armとfollower_armのデバイス値の更新
leader_armとfollower_armのデバイス値を確認します。
Ubuntuの場合、SO-ARM101は、/dev/ttyACM0, /dev/ttyACM1で認識されるはずです。SO-ARM101のUSBを2本接続した状態で起動し、1本抜いた状態で、ls /dev/tty* を実行すれば、どちらのSO-ARM101が、/dev/ttyACM0に割り振られているかわかるはずです。
確認出来たら、下記のファイルの場所からso_101のleader_armとfollower_armのデバイス値を更新して下さい。
lerobot/lerobot/common/robot_devices/robots/configs.py
アクセスを許可する。 💡 再度PCを立ち上げる際、忘れずにアクセスを許可してください。
Calibrate キャリブレーション
次に、so-100ロボットのキャリブレーションを実施します。これにより、leader_armとfollower_armが同じ物理位置にある時、それぞれの位置が一致するようになります。 それぞれのarmのキャリブレーション位置の詳細写真はseeed studioに掲載されています。
follower_armのキャリブレーション leader_armのキャリブレーション
Teleoperate 遠隔操作
これでロボットを遠隔操作する準備が整いましたので、下記のスクリプトを実行して下さい。